2011年03月27日
震災で思うこと
静岡市のいくつかのイベントが、開催中止になりました。
浜松まつりも中止だそうです。
私の職場でも、夜の送別会が中止になり、昼食会へ振り替えられることになりました。
春だ花見だetcと酒を飲んでる場合じゃない。
夏だ花火だetcと浮かれている場合じゃない。
そんな気分にもなれないし。
中止の理由の大方はそんなところでしょう。
けれど。それでいいのでしょうか。
3月11日、静岡も揺れました。震度4でしたかね。
勤務先の学校の生徒たちのなかには、運動場へ避難する前、教室でひと泣きした子もいました。
でも、学校は無事です。古い校舎ですが、おかげさまで傷一つありませんでした。
卒業式も修了式も、予定どおり実施できました。明日は離任式を行う予定です。
東北出身の職員もいますが、今のところ親類縁者はみなさん無事と聞いています。
電気もガスも水もなにもかも、普通に使えています。
プライベートの買い物も、モノによっては若干の品切れはありますが、まったく困っていません。
津波で壊れた街を片づけ、新たな街づくりをしなければなりません。
船を失った漁師さん、田畑が水没した農家さん、工場が流されてしまった地元の業者さん。数えたらきりがありませんが、彼らの生活再建も必要です。
学校が避難所となり、校庭に仮設住宅の建設が始まったということは、この先年単位で学校の機能を失うことになるので、代替の学校確保が必要です。
福島の原発は、しばらく対応作業が必要でしょうし、治まったあとのことも考えなければなりません。
なににしても、お金が要ります。
経済は、循環です。
私が昨日払った一万円は、いくらかに分割されていろいろなところへまわっていくでしょう。
無傷だった静岡は、お金を使うべきだと思います。
もちろん、無駄な浪費はいけませんが(^^ゞ
催事が中止になって、いろいろな業者さんが影響を受けていると思います。
そうすると、本来彼らが担うはずだった税収にも影響を及ぼします。
中止や自粛は、結果として自分たちの首をしめることにもなると思うのです。
冷静になろう。
私は、必要な節約にはすすんで協力しますが、基本的には今まで通りの生活を続けていこうと思います。
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2011年03月05日
いやどうも( ´∀`)
どうも筆者です。
生きてます。夜逃げのように放置してましたが、やめたつもりではありません(いまのところ)。
昨季鹿島戦のエントリも半分しか書いてないけどもういいや。
サイドバーもまだこんふぃでんすとかしちゃってるけど、そのうち手入れします(たぶん)。
ゴトビエスパルスって、どっかのホールでネタやって
・・・てなくらい、開幕の実感がありません。(´・ω・`)
そのわりには、よーし
東京ICから東は湾岸線(それも葛西ICまで)しか行ったことがないので、
あわててルートチェックしたりとか。
(そんなのナビでいいじゃんとか言わない。見通しをもつことは大事だよ。)
持ち物リスト(用意したら□にチェックをしよう)
□チケット
□ユニ
□マスク
□甜茶
□目薬
□お金
□カイロ
□手袋
□気力と体力
□ユメとチボウ