2009年07月02日
異動二日目

なにはともあれ、給食がウマいです。
写真は、昨日(7/1)の献立。カレーライス、大根とキュウリのサラダ、デザートにゼリー。
アルミケースのごはんはウン十年ぶり。ああ懐かしや。
ちなみに今日のは、ごぼうと牛肉の煮物、キャベツとハムの炒め物、ごはん、のり佃煮。
今日のもたいへんおいしゅうございました。ごぼうのが特に。
牛乳もつくのだけど、私は飲めないので毎日お持ち帰りで小僧に飲ませます。
今日は校務主任の先生が、午前中半日かけて校内を一通り案内してくださいました。
なにをするにもしたくても、とにかく予算がない。
なので、たとえば立木の枝うちも先生方自らなさるそうですよ。
そのほかにもいろいろな苦労話をうかがい、涙が出そうでした。
あまりの冷遇さに、ウチをバカにしてるのか!とすら思ったりもしましたが、
特別支援系の学校は県立校でも似たようなものだそうで。
それでも先生方は礼儀正しいしいつも笑顔だし。
子どもたちは無垢でかわいいし。
なんとかやりくりして、少しでもお金をひねり出したい。今日はその思いを強くしました。
がんばりましょう。
なお、私の席のPCも、熱放出がうまくいっていないみたいで、
しばらく使っていると突然電源が落ちますwww
30分に1回とか、15分に1回とか。
あまり頻繁になってきたら、冷凍庫から冷却材を出してその上に乗せて使います。
そうすると半日は問題なくイケます。
とはいっても、やはりそれでは困るので本部に泣きついたら借りられるマシンが見つかりまして。よかったよかった。
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2009年06月18日
嗚呼青天乃霹靂
諸事ありましてプチ中断しておりましたが、静岡での公開最終日に「グラン・トリノ」を見ることができ、その感想など書きながら復帰を試みるつもりでいたところ、それも達成できないうちに人事異動を言い渡されてしまってにわかに身辺あわただしくなってきた今日この頃。
7月から通勤先が大岩にかわることになり、それはいいんだけど問題はどうやら職位がひとつあがるらしいということでホントにもうどうしたらいいのか。そんなキャラじゃないし。どう考えてもムリムリ。ああ困ったなあ。
とりあえず週末のパルクラで現実逃避。地域交流でお越しの皆様、よろしくお願いします。
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7月から通勤先が大岩にかわることになり、それはいいんだけど問題はどうやら職位がひとつあがるらしいということでホントにもうどうしたらいいのか。そんなキャラじゃないし。どう考えてもムリムリ。ああ困ったなあ。
とりあえず週末のパルクラで現実逃避。地域交流でお越しの皆様、よろしくお願いします。
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2009年03月26日
2009年03月11日
2009年03月11日
2008年11月13日
2008年09月18日
2008年09月18日
2008年09月18日
2008年08月20日
フッキ
・・・ってったってあのフッキのことではなく。
夏休みを終えて今日から仕事に復帰です。
まあオチは見えてましたかね。客席で先に答えを言われる木久扇師匠のようだww
交代で休む職場のためまだ全員が揃っておらず、仕事もそれほどたてこんでいないので、なんとなくのんびりはしているのですが。
9月になればまた研究費申請のための怒涛の日々が始まるので、この空気もつかの間なんだろうけど。
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夏休みを終えて今日から仕事に復帰です。
まあオチは見えてましたかね。客席で先に答えを言われる木久扇師匠のようだww
交代で休む職場のためまだ全員が揃っておらず、仕事もそれほどたてこんでいないので、なんとなくのんびりはしているのですが。
9月になればまた研究費申請のための怒涛の日々が始まるので、この空気もつかの間なんだろうけど。
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2008年05月29日
報告書提出。
19年度に使った研究費の報告書のとりまとめが終わり、本日、提出先へ発送しました。
〆切は明日なので、すべりこみセーフです。
とりまとめの最終段階にきてちょっとゴタゴタして、こりゃ〆切当日持参かなと若干覚悟もしました。
ちなみに提出先は東京です。持参ということは、大量の書類を持って出張するということです。
でもそうせずに済んだのでホッとしてます。
研究者ひとりひとりが作成した報告書が各学部の担当の方によって揃えられ、私はさらにそれをとりまとめて大学全体の報告書の体裁にととのえます。各担当の方がひととおり目を通してはくれますが、あらためて私もチェックしてみるとやはり大なり小なりの目こぼし・誤りがみつかります。私の手元でなおせるもの、作り直してもらわなければならないもの等々いろいろです。それを各担当者さんと連絡をとりあって形にしていくわけですが、研究者も担当者もいろいろな人がいるなあとわかって楽しんだり苦しんだり。
入社間もない若い人のトレーニングは、私くらいの年代の者のつとめなのだとあらためて思いました。その人の将来を思えば、ときにはあえて悪者にならなければならないこともあります。手間はかかりますが、私たちもそうして先輩たちからいろいろ教わってきたのだし、またそうしないと私たちも安心してトシをとれませんしねw
さて、次は若手研究者養成事業への応募書類のとりまとめです。また〆切がやってきますよ。やれやれ┐(´ー`)┌
〆切は明日なので、すべりこみセーフです。
とりまとめの最終段階にきてちょっとゴタゴタして、こりゃ〆切当日持参かなと若干覚悟もしました。
ちなみに提出先は東京です。持参ということは、大量の書類を持って出張するということです。
でもそうせずに済んだのでホッとしてます。
研究者ひとりひとりが作成した報告書が各学部の担当の方によって揃えられ、私はさらにそれをとりまとめて大学全体の報告書の体裁にととのえます。各担当の方がひととおり目を通してはくれますが、あらためて私もチェックしてみるとやはり大なり小なりの目こぼし・誤りがみつかります。私の手元でなおせるもの、作り直してもらわなければならないもの等々いろいろです。それを各担当者さんと連絡をとりあって形にしていくわけですが、研究者も担当者もいろいろな人がいるなあとわかって楽しんだり苦しんだり。
入社間もない若い人のトレーニングは、私くらいの年代の者のつとめなのだとあらためて思いました。その人の将来を思えば、ときにはあえて悪者にならなければならないこともあります。手間はかかりますが、私たちもそうして先輩たちからいろいろ教わってきたのだし、またそうしないと私たちも安心してトシをとれませんしねw
さて、次は若手研究者養成事業への応募書類のとりまとめです。また〆切がやってきますよ。やれやれ┐(´ー`)┌
2008年03月28日
2008年03月28日
ラストカフェ
先日伯父が亡くなりまして、今日は葬儀だったのですが、同時に今日はサイエンスカフェの開催日でもありまして、葬儀終了後カフェ会場に出勤しました。私がスタッフとして参加するのは今日が一応最後。区切りですから、当然行かねばってトコです。
エディ立川さん、スポミ。のタイヤンさんがお越しくださいました。ありがとうございます。
今日のお題はサンゴを溶かすバクテリアの話、離す人は吉永光一先生。吉永先生は実は理学部OBです。退職後、それまで取り組んでいたコケ類の研究からがらっとテーマをかえ、サンゴの白化現象をテーマのひとつにして研究をしているグループに入って研究を続けています。
普段の吉永先生を知る私としては、もっとざっくばらんな感じで進むのかと思っていましたが、なかなかどうして英語連発の少し難解なお話でちょっと意外でした。英語は理系には欠かせないものなのである程度はやむをえないところもあるのですが、今回はスライドに出てくることばの大半が英語表記という大胆?さ。恐れ入りました。
さて、私がスタッフとして参加するのは今日で一応最後ですが、サイエンスカフェはこれからも続きます。開店から今回まで、延べ600人以上のお客様にお越しいただき、厚く御礼申し上げます。静岡の新名物?!、サイエンスカフェを、これからもどうぞごひいきにお願い申し上げます。
エディ立川さん、スポミ。のタイヤンさんがお越しくださいました。ありがとうございます。
今日のお題はサンゴを溶かすバクテリアの話、離す人は吉永光一先生。吉永先生は実は理学部OBです。退職後、それまで取り組んでいたコケ類の研究からがらっとテーマをかえ、サンゴの白化現象をテーマのひとつにして研究をしているグループに入って研究を続けています。
普段の吉永先生を知る私としては、もっとざっくばらんな感じで進むのかと思っていましたが、なかなかどうして英語連発の少し難解なお話でちょっと意外でした。英語は理系には欠かせないものなのである程度はやむをえないところもあるのですが、今回はスライドに出てくることばの大半が英語表記という大胆?さ。恐れ入りました。
さて、私がスタッフとして参加するのは今日で一応最後ですが、サイエンスカフェはこれからも続きます。開店から今回まで、延べ600人以上のお客様にお越しいただき、厚く御礼申し上げます。静岡の新名物?!、サイエンスカフェを、これからもどうぞごひいきにお願い申し上げます。
2008年03月18日
人事異動
4月1日付け人事異動の内示があり、部署をかわることになりました。
サイエンスカフェの担当も、3月で最後です。
静岡の名物イベントに仕立て上げてスパッと引退・・・はかなわないまま異動です。
4月になったらプロフィールを変更します。
次の部署では、全学の研究者がその結果を待つ20年度の研究費配分の通知が4月早々にくるという、いきなりスタートダッシュな業務が待っています。
この私がどこまで務まるのか。
エスパルスの砂浜ダッシュのようにリバースになっちゃうかもしれませんw。
が、とりあえず週末の日本平には予定どおり通うつもりです(今のところは)。
スタートダッシュかぁ。エスパルスもここから猛ダッシュしてもらいたいもんだ。
サイエンスカフェの担当も、3月で最後です。
静岡の名物イベントに仕立て上げてスパッと引退・・・はかなわないまま異動です。
4月になったらプロフィールを変更します。
次の部署では、全学の研究者がその結果を待つ20年度の研究費配分の通知が4月早々にくるという、いきなりスタートダッシュな業務が待っています。
この私がどこまで務まるのか。
エスパルスの砂浜ダッシュのようにリバースになっちゃうかもしれませんw。
が、とりあえず週末の日本平には予定どおり通うつもりです(今のところは)。
スタートダッシュかぁ。エスパルスもここから猛ダッシュしてもらいたいもんだ。
2008年03月15日
2008年02月28日
2008年02月28日
2008年01月31日
2008年01月26日
サイエンスカフェ in 静岡、木曜日開催ですよ
静岡にじわじわとファンを広げているw、静岡大学理学部主催
「サイエンスカフェ in 静岡」。
1月の営業日は今週木曜日、31日です。
講師の塚越哲先生、写真はマジメでカタそうにも見えますが、実物はとても楽しい方。
月末なのでお仕事もお忙しいとは思いますが、御用とお急ぎでない方は、ぜひペガサートにお立ち寄りください。
コーヒーとお茶菓子を用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。
なお、上記「サイエンスカフェ in 静岡」サイトにある「サイエンスカフェ第3クール」ポスターデザインは、
チームICHICO☆さんにお願いしたものでーす!
~ ~ ~ ~ ~
テーマ:砂のすきまに生きる:静岡の海岸や湧き水にみる生物の多様性
⇒海や川の砂の中には、ふだん人目に触れることのないたくさんの生き物が生息していて、中には「生きた化石」ともいえる種類さえみられます。まだ知られていない生き物の不思議についてご紹介します。
話す人:塚越哲(つかごしあきら)
⇒静岡大学理学部地球科学科
とき:1月31日(木) 午後6時から7時30分まで
ばしょ:静岡市産学交流センター「B-nest」6階プレゼンテーションルーム
⇒新静岡センター西隣「ペガサート」内
入場無料、予約不要です。
お仕事が予定より早く終わったとか、お稽古事が予定外に休講になったとか、
そんなときはぜひ「サイエンスカフェ in 静岡」へどうぞ!
2008年01月17日
斉藤さんと大学入試
ドラマ「斉藤さん」を視聴。
とりあえず、斉藤さん役は観月ありさよりほかに誰かいなかったのか?って感じですが。
それはともかく、高校生の報復で子どもに危害がおよぶことを恐れて事なかれ主義とは、
高島礼子の三上さんは、カッコ悪いですな。
子どもの目はあなどれません。そういう大人の姿をしっかり見ています。
そしてそれは心と記憶にずっととどまるものです。
おかしいと思うことにモンクを言うとか言わないとかよりも、
子どもの前でそれが胸を張れる態度かどうか。私の基準はたぶんそこです。
ところで、今度の週末は全国一斉に大学入試センター試験日和であります。
私も亭主もそろって関係者なので、年に一度子どものケアをどうするかで頭の痛い時期です。
ここ数年は、亭主が出動を免除してもらってきましたが、今年は所属部署で出てもらいたいとのことなので、私のほうで免除をお願いして認めてもらいました。関係者の皆さんどうもすみません。
さて、センター試験に限らず、毎年会場敷地周辺でモメがちなのが送迎車です。
個人的には送迎自体が過保護だと思っていますが、それでも子どもさんを降ろしてそのままお帰りくださる分には文句は言いません(で、迎えは来ないでいてもらえればまことにありがたい)。
センター試験は、おおむね居住地の近くの会場で受験できるのでまあいいのですが、モンダイは個別試験です。
わが子のためにと張り切って運転してくる親御さんがいるんですが、一旦帰って出直すのもけっこうロスになりそうな距離のかたで、なんとそのままそこに居座ろうとする人がいるんですねえ。
バスも当然増便されますから、正門付近は関係者の出勤時でさえかなり神経を使う状態になるというのに、そこに送迎車が居座られては事故の元にもなりかねません。
事情を説明してお引取りいただこうとすると、毎年何人かがもれなく逆切れします。
私は直接その係になったことはないのですが、亭主が何度かあたったことがあり、そりゃもうたいへんだそうです。
そこでもやはり、その態度は子どもの前で胸を張れるものかどうかというのが基準になると思うんですよね。
今のところ、私は同じような価値観をもった方々のなかにいると思っていますが、
小僧が大人になるころはどうなんでしょうか。
こんな私の子どもなので、もしかしたら周りから浮いてしまうかもしれませんね。
レッドデータブック掲載種になるかもw
そうでない世の中であってほしいとは思いますが。
あー、ナニ書いてるんだかわからなくなってきた。もう寝ようw。
とりあえず、斉藤さん役は観月ありさよりほかに誰かいなかったのか?って感じですが。
それはともかく、高校生の報復で子どもに危害がおよぶことを恐れて事なかれ主義とは、
高島礼子の三上さんは、カッコ悪いですな。
子どもの目はあなどれません。そういう大人の姿をしっかり見ています。
そしてそれは心と記憶にずっととどまるものです。
おかしいと思うことにモンクを言うとか言わないとかよりも、
子どもの前でそれが胸を張れる態度かどうか。私の基準はたぶんそこです。
ところで、今度の週末は全国一斉に大学入試センター試験日和であります。
私も亭主もそろって関係者なので、年に一度子どものケアをどうするかで頭の痛い時期です。
ここ数年は、亭主が出動を免除してもらってきましたが、今年は所属部署で出てもらいたいとのことなので、私のほうで免除をお願いして認めてもらいました。関係者の皆さんどうもすみません。
さて、センター試験に限らず、毎年会場敷地周辺でモメがちなのが送迎車です。
個人的には送迎自体が過保護だと思っていますが、それでも子どもさんを降ろしてそのままお帰りくださる分には文句は言いません(で、迎えは来ないでいてもらえればまことにありがたい)。
センター試験は、おおむね居住地の近くの会場で受験できるのでまあいいのですが、モンダイは個別試験です。
わが子のためにと張り切って運転してくる親御さんがいるんですが、一旦帰って出直すのもけっこうロスになりそうな距離のかたで、なんとそのままそこに居座ろうとする人がいるんですねえ。
バスも当然増便されますから、正門付近は関係者の出勤時でさえかなり神経を使う状態になるというのに、そこに送迎車が居座られては事故の元にもなりかねません。
事情を説明してお引取りいただこうとすると、毎年何人かがもれなく逆切れします。
私は直接その係になったことはないのですが、亭主が何度かあたったことがあり、そりゃもうたいへんだそうです。
そこでもやはり、その態度は子どもの前で胸を張れるものかどうかというのが基準になると思うんですよね。
今のところ、私は同じような価値観をもった方々のなかにいると思っていますが、
小僧が大人になるころはどうなんでしょうか。
こんな私の子どもなので、もしかしたら周りから浮いてしまうかもしれませんね。
レッドデータブック掲載種になるかもw
そうでない世の中であってほしいとは思いますが。
あー、ナニ書いてるんだかわからなくなってきた。もう寝ようw。