2010年02月11日
「書き初め」は「こんなかんじです」
えーと、学校勤務のさとうです。
今回のネタは「書き初め」です。
もう2月も半ばにさしかかろうとしているのに「書き初め」というのもナンですが。

写真は本校生徒の書き初め作品であります。
実はこの記事の2枚目の写真でエダの背景に映っているお習字作品はコレです。
本校では昨年、10月にパウロの学校訪問がありました。
わずか30分程度のイベントだったけれど、いくつもの好条件が重なって、それはそれは楽しいひとときになりました。
このとき代表でパウロとパス交換をしたひとりの生徒。
それまではエスパルスにもサッカーにもそれほどの興味はなかったようなのですが、
パウロ以来すっかりエスパルスに覚醒し、年始の書き初めの際、
「好きな言葉を書いていいよ」
と指示したところ、迷わず「エスパルス」と書いたそうです。
せっかくなので「がんばれ」も書き足して、
2枚を先生方が表装してくださいました。
できあがった作品は、それはそれは力強い文字で、
素人が見ても力がわいてきそうな出来栄えです。
これをなんとか選手たちにも見てほしいと思って、
エスパルスへ連絡したところ受け取ってもらえることになりまして。
2月はじめのある日、出勤前に三保へ出向き担当社員の方にお会いして作品を預けました。
さてどうなるかなあとわくわくのまま清水公式につないだ数日後、
はからずもスタッフブログで確認とあいなったわけです。
うれしかったですねー。
学校訪問がこういう形で実りになったこと、
実ったことをエスパルスに伝えられたこと、
そして当該生徒がよろこんでくれたこと。
さらに、清水を応援する人がまたひとり増えたこと。
往訪当日、事務所前の駐車スペースには選手たちのクルマがずらり。
詳細は控えますが、どのクルマも手入れが行き届いていてピカピカでした。
三保の事務所では、某○津氏や某○藤氏などがデスクエリアから出てきたところと遭遇して、
軽くテンションがあがったり。
書き初めの生徒のおかげで、私もちょっとしたミーハー気分を満たしてもらいましたww
エスパルスには、この作品をしのぐくらいの、迫力ある試合・迫力あるプレーが見られることを期待したいものです。