つれづれ・春夏秋橙

金曜日にパルクラのメールが来て～、

土曜日にサポサン行って～、

今日からドリスタが6月後半メニューにかわって～

すっかり私は低血橙～　（「一週間」のメロに無理やりのせて：笑）　



ドリスタでスタジアム到着時の選手の様子が流れていたけど、ジュンゴがやけに大人になったなあと。待ち受けるサポへしっかり顔を向けて大きく手を振る様子が、去年までの愛想のない感じとは全然違う。10番の自覚というよりも、活躍目覚しい後輩からの刺激、ケガや病気もなくサッカーができる幸せ、でもチームとして結果がついてこない苦しさ、もちろんプライベートの充実もあるだろうけど、サッカー選手として藤本淳吾という一人の人として、いろんなことを体験していろいろ考えたりしてるんだろうなあ。いいねいいね、若い子が伸びていくのを見るのは楽しみだ。それがエスパの10番ならなおさら。

ここからちょっとネタバレ。

4月の日産でのマリノス戦、いまやドリスタでMCを務める安永が見に行っていたのだけど、ちょうど代表の岡田監督も何人かのコーチと見にきていたそうで。
試合が終わって帰りのエレベーターで、安永と岡田内閣が一緒になって、「清水の高木、いいなあ。呼ぶか？！」みたいな話を岡田監督とコーチがしていたんだそうで、実際その日のうちに合宿メンバーに召集。カズミチ自身は予想もしていなかったどころか、代表は自分とは全然違う世界くらいに思ってたそうで、候補といえども呼ばれたことに心底驚いたとか。
だけど練習に参加してからは欲が出てきたらしく、もっとうまくなりたいって思ったり、とにかくいろいろ吸収しようと思ったりしているこのごろのカズミチだそうですよ。いいねいいね、キャプテンがそういう気持ちになるのはいいことだ。

代表には不動のCBがそろってて、アウェー帯同の3次予選もスタンド観戦が続き、ピッチはおろかベンチ入りも厳しい現実はあるものの、ホームのバーレーン戦も引き続き呼ばれたことだし、一人のサッカー選手としてさらに成長して帰ってきてほしいものですよ。