つれづれ・春夏秋橙

学校勤務のさとうです、こんにちは。
以前のエントリで、エスパルスのチケット贈呈＆学校訪問に手を挙げたことを書きましたが、なんと話がまとまって、本日選手訪問が実現しました。

来てくれたのはパウロです。


まず選手訪問決定の一報を聞いたのが先々週の水曜日。来訪選手がパウロと聞いたのが先週木曜日。
訪問決定は、マジでうれしかったなー。

7月に自分が今のところに異動して、そのうちチケット贈呈＆選手訪問募集の市からの通知が来て、せっかくだからと担当の先生が申し込みをして、申し込んだ旨を聞いて。それならばとパルクラのついでにエスパルスの担当さんにプッシュしてみたりもしました。
異動のあとに通知を受けたこととか先生とのやり取りとか、どれか一つでもタイミングが違っていたら今日はなかったかもしれないなあと思って、縁というかものごとのつながりというか、そういうのってあるんだなあとつくづく実感。

けれど、もしインフルエンザ感染者（生徒でも職員でも）が一人でも出れば企画自体がキャンセルという条件付き。昨日発熱と嘔吐で早退した生徒が出てどうなるかと思いましたが、風邪でしょうとの診断にまずは一安心。さらに当日朝（今朝）の状況次第という最後のハードルが残っていましたが、先生が校内を一通り確認してくださって、感染者なしを聞いたら一気に浮かれモードに入ってしまいましたｗｗ


で、





そして今日。




で！









また、




そして、



また、


この後、サイン色紙を受け取った子どもがお返しに手紙を渡すシーンもあって、笑いまくっていた会場が少し和むなど。

生徒の中に根っからのムードメーカー的存在の子がいて、普段もよくスタジアムへ来ていることもあって、パウロが登場した瞬間にエンジン全開で「パウロー！」「日本一～！」「優勝してー！」などなどずっと声を出してくれて終始大爆笑イベントに。パウロもノリノリで、リフティングしながらその生徒のところへ近づいていってリフティングでボールを渡してみたり。また退場前のエールでは、「パウロさん今日はありがとう、ぼくたちも次にパウロさんに会えるときにはもっとサッカーがうまくなっているように練習するのでエスパルスも優勝してください」等々、ほぼ絶叫状態でセリフを終えると




「トモダチネ～」とか言っちゃったりしてパウロのサービス精神はさすがです。


わずか30分程度のイベントだったけれど、普段からエスパルスになじんでいる子はもちろん、そうでない子たちにも強く印象に残った時間になりました。パウロ本当にありがとう。もうずーっとエスパルスにいてね。そしてまた来年もぜひ来てくださいｗ

けどハグのムードメーカーくんは今年で卒業なんだよなあ・・・orz