2009年05月04日
総合的判断としては
載せようかどうしようか迷ったけど、すでに結構な分量を書いてあったので、古いを承知で載せることにしました@浦和戦後のエントリ
===
浦和戦は、さとう的には総合的に考えてOKだと思うのですよね。
試合自体見てないんでアレだけど、タイムアップの瞬間のあの画がすべてでしょう。
笛がよく聞こえなくて、「え?なんでみんな寝てるの?試合は?」なんて思っちゃったんですが、
ちょっとして主審がボールを手に持ってるのがわかって「あー、終わったんだなあ」って。
清水系ブログとかmixiとか、かなり辛口の書き込みをたくさん読んだけど、それでどうなんだろう?って。
2点も失点した結果を見れば、デキは決してよくはなかっただろうってことくらいは想像がつくし、
清水はまだまだポテンシャルに余裕のあるチームだって信じてるけど。←信じてるって言ってしまうあたり、ドSパルスに調教されてすっかりドMですけどね(笑)
さほどデキの悪くない子どもが40点とか30点とかしかとれないテストが続いて、でも久しぶりにそれよりも少しはいい点が取れて、っていう状況で、私だったら「がんばったじゃん!」って言ってあげたいなあと。「やればできるんだよ」って、忘れそうになってる自信を思い出させてあげたいっていうのかな。ヌルいかもしれないけど。
あんたの力はまだまだこんなもんじゃない、絶対100点が取れるはずだから気を抜かずにもっと精進しなさい、って内心は思ってるだろうけど、それを口に出していい適切なタイミングって、きっとあるはずだし。
今このタイミングで、やれ中盤のミスがとか、ケンタの采配がとか、GKがどうだとか、言うのってどうなんだろうね?それは選手の気持ちに響くのかなあ。
さてここまで閉塞感たっぷり200%くらいだった清水さん。こんな状況の中で決まったアラタくんのゴールというのは、スコアでは1点でしかないけど、チームにとってはそれ以上の価値があると思いますよ。・・・って一昨日までは思ってたけど、こういう空気がブツ切りになっちゃうのが、今の清水さんのこの結果につながってるのかも。うむむー。
いつもなら試合翌日はオフになるスケジュールも、連戦ということで三保で普通に公開練習。仕事も一段落してたまたま休みを取っていたので行こうかどうしようかとても迷ったけど、毛布3枚洗濯することを選択してしまった自分のバカバカバカ!もう、行けばよかった。こんなこともあったみたいでこれはなんという記念写真。
当日は帰りもものすごい渋滞で、エコパから掛川ICまで、軽く1時間はかかってしまった気が。探せば裏道もあったんでしょうけど、あえて渋滞に巻き込まれてました。裏道はおそらく地元の方の生活道路、そんなところまで荒らしちゃいかんですよ。
ということで、浦和戦は決して満足ではないけども、プラス要因マイナス要因をトータルして考えて、マルかペケかだったらばマルをあげてもいいかなあと思う千葉戦前日です。
続きを読む
2009年05月04日
こんな夜に・・・
キヨシローが死んでしまった。
浦和戦のエントリも書きかけのうちに飛び込んできたニュース。
広島戦すら終わってしまった今となっては、珍しめの写真だけでも載せられば上出来のクチかも。
RCサクセションというグループの存在を知ったのは、小学校5年だったか6年だったか。
クラスにRCを好きな男子がいたのがきっかけ。今思えばマセてたかもしれないなあ(笑)
その後、雨上がりの夜空にとかの、今でも名曲と言われる曲に触れていった。
そして、いけないルージュマジック。
男性同士のキスシーンは当時はとても刺激的だったけれど、PV自体は全体的にきれいだなあって思ったっけ。
メンドーそうな病気にかかっていたことはもちろん知ってた。
だけど、キヨシローは死ななそうな気がしてた。
いったん復活した時も、その後ちらっと出た映像も、およそメンドーな病気にかかっている人にはみえないほど、色つやも肉付きも全然変わってなかった。
こんな夜に、もうキヨシローの声を聞くことはできない。
歌いたかったからのどの手術も拒んだキヨシローが、最後の最後に思ったことはなんだったろう。
どうしたんだい、ヘイヘイ、ベイビー!
寝てる場合じゃないぜ!
浦和戦のエントリも書きかけのうちに飛び込んできたニュース。
広島戦すら終わってしまった今となっては、珍しめの写真だけでも載せられば上出来のクチかも。
RCサクセションというグループの存在を知ったのは、小学校5年だったか6年だったか。
クラスにRCを好きな男子がいたのがきっかけ。今思えばマセてたかもしれないなあ(笑)
その後、雨上がりの夜空にとかの、今でも名曲と言われる曲に触れていった。
そして、いけないルージュマジック。
男性同士のキスシーンは当時はとても刺激的だったけれど、PV自体は全体的にきれいだなあって思ったっけ。
メンドーそうな病気にかかっていたことはもちろん知ってた。
だけど、キヨシローは死ななそうな気がしてた。
いったん復活した時も、その後ちらっと出た映像も、およそメンドーな病気にかかっている人にはみえないほど、色つやも肉付きも全然変わってなかった。
こんな夜に、もうキヨシローの声を聞くことはできない。
歌いたかったからのどの手術も拒んだキヨシローが、最後の最後に思ったことはなんだったろう。
どうしたんだい、ヘイヘイ、ベイビー!
寝てる場合じゃないぜ!