2008年07月29日
小学校面談プレビュー
30年前には考えられなかった、小学校での二者面談。
昨今はこれが小学1年からあるというのだから時代の流れを実感せずにはいられない。
勉強もまったく見てやっていないどころか、下校を家で出迎えることすらしていないのだから、わが子のことながらあれこれ語れるネタがないというのは、まったくもって他力本願と言わざるを得ないだろう。
子ども本人が、わが家はそういうものと思っているのがせめてもの幸い、しかし来年には学童保育の入所を断られることはホボ確実なので、放課後や長期休暇のすごし方がかなり気がかりであることは間違いない。この難局をどうのりきるかがさとう家に課された直近の課題なのだ。
亭主が体調不良から復活し、職場でもそれが認められて8月には昇格するという知らせはわが家にとっては光明。明日の面談を無事にこなし、来る鹿島戦と家族旅行を平穏に乗り切って、短いながら確保した家族の時間を充実したものにしたい。
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静岡市立某小学校二者面談
7月30日(水)某時キックオフ
なお、当サイトでのテキスト速報、放送メディアの中継はありません。
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昨今はこれが小学1年からあるというのだから時代の流れを実感せずにはいられない。
勉強もまったく見てやっていないどころか、下校を家で出迎えることすらしていないのだから、わが子のことながらあれこれ語れるネタがないというのは、まったくもって他力本願と言わざるを得ないだろう。
子ども本人が、わが家はそういうものと思っているのがせめてもの幸い、しかし来年には学童保育の入所を断られることはホボ確実なので、放課後や長期休暇のすごし方がかなり気がかりであることは間違いない。この難局をどうのりきるかがさとう家に課された直近の課題なのだ。
亭主が体調不良から復活し、職場でもそれが認められて8月には昇格するという知らせはわが家にとっては光明。明日の面談を無事にこなし、来る鹿島戦と家族旅行を平穏に乗り切って、短いながら確保した家族の時間を充実したものにしたい。
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静岡市立某小学校二者面談
7月30日(水)某時キックオフ
なお、当サイトでのテキスト速報、放送メディアの中継はありません。
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Posted by さとう at 22:12│Comments(2)
│family
この記事へのコメント
ご両親が働いていながら学童を断られるなんて
何か事情があるのでしょうか
心が痛みます
うちの娘みたいにいいように親をこき使っている者もいるというのに
過保護な親やじじ、ばばが多い昨今、さとうさんちの小僧君は
きっとしっかりと地に足をつけて生きていけるはず
だって、勉強のこといわなくったって、帰りを迎えてあげられなくったって
両親の生き方、後姿をしっかり見ているはずだから
横浜市にはまだ試験的ではありますが(各区2校くらいの割りなので)
放課後キッズクラブという制度があって、希望すれば5時以降
有料になりますが預かってくれるようです。
それも通っている学校の中なので移動の心配もなく、
夏休みもお弁当持ちですが、毎日預けられるので働いている
親にとって救世主になっています。
残念ながら家の孫の学校は対象外なので、
連日我が家に来ては
「私の都合でばーばのところに来てるんじゃないからね」
と言っては偉そうにしています。
自治体もここまでやるのはたいへんですが、全国的に広がってくれると
いいですね。
何か事情があるのでしょうか
心が痛みます
うちの娘みたいにいいように親をこき使っている者もいるというのに
過保護な親やじじ、ばばが多い昨今、さとうさんちの小僧君は
きっとしっかりと地に足をつけて生きていけるはず
だって、勉強のこといわなくったって、帰りを迎えてあげられなくったって
両親の生き方、後姿をしっかり見ているはずだから
横浜市にはまだ試験的ではありますが(各区2校くらいの割りなので)
放課後キッズクラブという制度があって、希望すれば5時以降
有料になりますが預かってくれるようです。
それも通っている学校の中なので移動の心配もなく、
夏休みもお弁当持ちですが、毎日預けられるので働いている
親にとって救世主になっています。
残念ながら家の孫の学校は対象外なので、
連日我が家に来ては
「私の都合でばーばのところに来てるんじゃないからね」
と言っては偉そうにしています。
自治体もここまでやるのはたいへんですが、全国的に広がってくれると
いいですね。
Posted by さくらえび at 2008年07月30日 09:53
>さくらえびさん
法律で、学童保育で保育する児童は原則として10歳未満(だったか以下だったか)という規定があるのです。入所希望の学童保育所の需給バランスで、低学年の希望児が多ければ4年生は入れないことになります。
民間営業のところなら、学年かまわず頼めるのでしょうけどねえ。
物価はあがるし学費もかかるようになるので、生活維持のためには働き続けなければなりませんが、祖父母の助力がある人がほんとにうらやましいです。
法律で、学童保育で保育する児童は原則として10歳未満(だったか以下だったか)という規定があるのです。入所希望の学童保育所の需給バランスで、低学年の希望児が多ければ4年生は入れないことになります。
民間営業のところなら、学年かまわず頼めるのでしょうけどねえ。
物価はあがるし学費もかかるようになるので、生活維持のためには働き続けなければなりませんが、祖父母の助力がある人がほんとにうらやましいです。
Posted by さとう at 2008年08月01日 22:26