2008年05月12日
書き入れ時を締めくくった。

鹿狩りから一晩あけ、なんと5年ぶりの勝利だったとは。どんだけ勝ってなかったんだってツッコむことすら忘れそうです。
そんな記念すべき勝利の日に見なくてはいけなかったやべっちFCも、小僧の睡眠導入につきあってやったらこっちまで本格的に眠ってしまって気づいたら1時過ぎでしっかり見逃してしまったという詰めの甘さ。そんなわけでブログもすっかり放置状態なんであります。
昨日はまたしてもボランティアをしておりました。試合前のアップが終わって選手たちが一旦ロッカールームへ引き上げる頃、私たちは休憩をいただくことにして控え室にやってきました。ボランティア控え室の隣がアウェイチームのロッカールームになっていて、ドアの前にはバリケードがあります。バリケードから向こうはある意味治外法権エリアですよw。部屋へ入ろうとしたとき、バリケード越しのアウェイチーム選手専用トイレから出てきた野沢と遭遇。以前FC東京戦で、活動あがりで荷物を取りに行ったときは長友とすれ違って、そのときはフツーにお疲れ様ですって言えたんだけど、昨日は試合前だったし、なんといっても野沢の上半身裸という姿にはお疲れ様もないもんですよ。目はあったものの何と言っていいのかわからず黙ってスルーしちゃいました。
部屋に入ると、壁の向こうから試合に向けて声を掛け合っている様子が伝わってきたので、聞こえないように「あんまりがんばらなくてもいいよー」と言っておきましたw
さて虎の子1点が入った瞬間は、お弁当も食べ終えて一休みしていた頃。歓声がだんだん大きくなっていくのが聞こえたのでゴールに迫っているんだなあと思っていたら、克馬さんの「エス・ゴォォォォォルッ!」が。おっ、誰だ誰だと一斉に耳を澄ます控え室のボラ仲間。「ナンバーシックスティーンッ!」おおっ、ホンタクじゃん。もしかしてJ初ゴール?なんて会話と前後して、パルちゃんの控え室からはヨネさんがあわてて飛び出してきてピッチへ状況確認に向かっていきました。
いやはやとにかくやってくれましたホンタク。私が鹿島へ「あんまりがんばらなくてもいいよー」と言っておいたことも足しになったかしらww。
1点じゃ安心できないとヒヤヒヤしながらいたわけですが、結局そのまま試合終了。いやよくやったみんな。えらいえらい、やっぱりやればできる子たちじゃん。
来週のアウェイヴェルディ戦をもって一時中断。もうひとつ勝ちをいただいて中断前も締めくくってもらいたいものですな。
それからナビスコもがんばろう。
鹿島の選手がスタジアムから引き上げるバスも結果として見送ることになって、車中から上