2008年01月27日
出産祝い
私一人でお祝いするときはファミリアのパジャマと決めてます。服はたくさん届くだろうし、赤ん坊とはいえやっぱり似合うとか似合わないがあるだろうし、たとえばミキハウスを選んだとしても、着せる人がコムサ好きだったらまず使ってもらえないだろうし。家の中で使うものだったら万一路線が違ったとしても多少は目をつぶってもらえるでしょうしね。
今回は職場の数人と連名でということにしたので、若干余裕の予算。例によってパジャマ+出産をがんばった&これから育児街道驀進のおかあさんへエールをこめてネックレス+ちょびっとキモチで商品券という組みあわせ。わりとまとまった内容にできたんじゃないかと自画自賛wです。
おかあさんへもプレゼントというのは、私が出産したときにいただいたお祝いの中にひとつだけそういう包みがあって、それはもう号泣レベルの感激でしたのでね、以来できるときにはなるべくするようにしています。子どもができると自分のことはどうしても後回しになりがちなので、ちょっとしたものだけど喜んでもらえたらうれしいですねえ。これから出産祝いを贈る方、このアイデアぜひ使ってください。
ついでなので、出産祝いの際に私が必ずしていることをもうひとつご披露。それは、「返礼の気遣いはしないで」と書き添えることです。場合によってはそれを催促がましく思う人もいるかもしれないけど、まあそのときはそのときですがw。こちらの真意としては、出産直後はそれが何度目であってもなにかと右往左往四苦八苦しているだろうから、内祝いどうしようなんてのは親戚とかはずせない相手だけ考えてくれればいいので、私(たち)にそんなエネルギーを使うより、その分ベイビーにどっぷり浸っていただきたいという思いです。選ぶ方にも「選ぶ楽しみ」があるという説もありますが、ホントにそうならいいのですけど、キモチ的にもゆとりのないときに、逆に義務のように思われてもこちらも切ないのでね。
写メを送ってもらいましたが、おかあさんに似た、目元のきりっとしたいい子です。落ち着いたらお披露目に来てくれるそうなので、楽しみに待ちましょう。
あ、商品券の包み、天地が逆だ。いま気が付いたけど、お店の人、直してくれたかなあ( ´∀`)